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みなさま こんにちは。 ウェディングドレスの歴史に続き・・・ 今回は男性のタキシードアイテム「ネクタイ」についてです。 歴女のみなさま好ご期待♪
さて、ネクタイは、男性にだけ許されるお洒落の特権です。 … ネクタイの起源については諸説ありますが、 17世紀頃、戦争に出たクロアチア兵(=CRAVAT)が、 妻や恋人から貰ったスカーフをお守り代わりに首に巻いたものを、 兵士の名から「CRAVAT」と呼ぶようになったそうです。 「CRAVAT」とはネクタイを意味する仏語で、 フランスでは現在もそう呼ばれています。
挙式の中で、花嫁に花嫁の母からベールをつけていただく 「ベールダウン」は、産んで育ててくれた母が 悪霊から花嫁の身を守るためにつけるアイテム「ベール」を 娘につけて安全と幸せを願う母と娘の感動セレモニーが人気ですが 男性も一人前の男性として家庭を守ってきた先輩である父親から 働き家庭を守る責任感を継承するという意味で 父から息子がネクタイを結んでもらう 「ネクタイセレモニー」はいかがでしょう。 この温かいセレモニーを通して きっとお父様との絆がより一層、深まるかと存じます。
興味がある方はネクタイを選ぶ時に、お父様のお顔を思い浮かべて 選んでみてください。 衣裳アイテムとしてだけでなく、ご結婚式の演出アイテムとしても 一躍買うことができると思います。
普段、社会人として仕事のシーンで何気に結んでいるネクタイも 結婚式で父と息子の温かいセレモニーに 出来ることをご紹介させて頂きました。