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結婚式でかかせない、結婚指輪の交換。
このセレモニーには
お互いがお互いを永遠に愛し、慈しみます、とたてた誓いを
結婚指輪(=永遠を意味する途切れるコトのない輪)を交換することで誓いをカタチにし、誓いの証とするという意味があります。
そしてなぜ結婚指輪は左手薬指にはめるのか??2つの説をご紹介します!
【その1:男性の強い想い】
太古より女性の心臓と左手の薬指は一本の血管でつながっていると信じられ、心臓にある「こころ」と左手の薬指も同じくつながっていると信じられていたので、大切な女性の心を自分につないでおくために女性の薬指に指輪をはめさせたのが起源と言われています。
【その2:円=縁(日本の心)】
日本では昔より指輪が円形であることから円と縁をかけて
『円(縁)は切れることがない=心がずっとつながっている』
と信じられ、心に一番近いと言われている左手の薬指に
お互いの心がつながっている証としたと言われています。
結婚式のセレモニーにはひとつひとつ意味があります。
その意味を知った上で結婚式を迎えるときっと更にその日が特別な日になると思います☆