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BLOGブログ
皆さん いつもセンティール・ラ・セゾン千秋公園のブログを
ご覧いただき、ありがとうございます。
本日のテーマは『花』。
当日の会場の雰囲気は会場の装飾は勿論、ライティング、テーブルコーディネート、
BGM、ペーパーアイテムなど様々な部分で変化しますが、なんと言っても欠かせないのが
装花ですよね。
ある日、フローリストとのお打ち合わせの中でお花の種類、デザイン、色などたくさんの打ち合わせの中で、ご新婦様が目を輝かせていました。
凄く楽しそうにお打ち合わせをしていたので、お花好きなんですか?と聞くと、
実は幼い頃の夢が『お花屋さん』になることだとお伺いしました。
お花にコダワリがあり、ゲストが会場に入った時、ワーッと驚く様な、自分らしい装花にしたいと、打ち合わせを楽しみにされていたとのこと。
打ち合わせをしていく中で、ご新婦様の幼い頃の夢を叶えるチャンスと感じ、こんな提案をしてみました!
当日、ウェルカムパーティから会場に入る前にその日限定オープンの小さなお花屋さんが登場、店員さんは勿論ご新郎ご新婦様。
ゲストひとりひとりが好きな花を選んで下さい、とお声がけ。
花の横には全ての花の花言葉が・・・
『究極の愛』『情熱』『君を愛す』など。
花を持ったゲストが会場に入ると、テーブルの上には花器とグリーンのみの装飾。
その日集まったテーブルに座るゲスト自ら装花していていただきます。
全てのテーブルが異なる表情をしていて、その中からお二人が選ぶベストフラワーデザイン賞を決定するなど、お二人とゲストが一緒になって楽しめるコンテンツになっていました。
結婚式は幼い頃の夢を叶えるチャンスになるかもしれませんね。